1月もあっという間に折り返し地点通過。

早いですね。

昨年の今頃はまだ

自分の手法が見つかっていませんでした。

「このままじゃダメだ」

…なんていつも考えていたものです。

昨年の下半期に「自己発刈り」を見出し

今現在実践していますが

今年のスタートは幸先良さそうです。

販売も売れ行き好調です。

ふと、昨年の今時期と今とでは

どれほど実績の差があるのか

チェックしてみました。

それがこちら

↓↓↓

売上金額はほぼ同じですが

なんとユニット数（商品数）に

ものすごい差が！！

昨年の３０２に対して今年は７００です。

「コツコツ型」に変えた結果ですね。

このコツコツ型がなぜいいのか？

全ての商品が

黒字で売れているとは限りません。

赤字商品があったとしても

黒字商品がその穴を埋めればいい。

７００も商品があれば

ちょうどいいバランスで

赤字商品と黒字商品が調和できます。

現在の取扱商品数が１３０超えています。

これだけの商品を扱うには

リサーチも相当努力する必要がありますが

そこら辺は

「Keepa Product Finder」＋「雷神」

が全てクリアにしてくれます。

以前はホームランばかり狙っていて

比較的高額な家電、

特にダイソンの転売が多かったですね。

利益自体もそれほど大きくはなく

足りない儲けをポイントが補う方法。

それを今も続けていたら

どうなっていたでしょう？

コロナ禍における半導体不足のおかげで

家電全体の製造が止まっていると聞きます。

更にポイント制度の改悪も止まりません。

考えただけでも恐ろしいですね。

おススメはコツコツ型

細かい利益を積み重ねることです。

ポイントにも頼らず、

確実に現金利益を得るために

リサーチの精度をあげる。

それが安定したせどりを

実現することでしょうし

「継続は力なり」の「力」になるはず。

そもそも稼げないと意味ないですからね。

引き続きみなさんの参考になれたら、

と思っています。